入院診療について
入院治療プログラム
集団療法プログラムのご案内
強いストレスや精神症状で苦しんでいる方は、しばしば人生の選択肢が狭くなってしまいます。
心の中に空洞ができたように感じ、「何が好きなのかわからない」、「何がしたいのかわからない」、
「自分の気持ちがわからない」と自己像を見失ってしまったり、
自分ひとりの世界に閉じこもり、その苦しさから将来を悲観してしまうことが少なくありません。
身体を動かすことで自然に感情を表出できることがあります。
物づくりに没頭することで、楽しむことを思い出すこともあります。
他者と話し合うことで様々なものの見方があることを知るかもしれません。
どれも一人では得難い体験です。
集団療法を通して(集団での入院生活も含めて)、
季節の移り変わりに気づき、食事のおいしさに気づき、
他者の話に耳を傾け、自然に笑顔が出るようになるというプロセスが、
生活の感覚を取り戻すためには必要です。
簡単に作れるアクセサリーや小物を創作します。プログラム中に作り方を覚えて、入院中に自分でアレンジすることもできます。アートセラピーは、アートセラピストによる芸術療法プログラムです。
軽い運動やストレッチを行います。体力づくりだけでなく、心身のバランスを整えるのに役立ちます。
心地よい音楽を聴きながら楽しくエクササイズしましょう。
自分の性格を見つめ直したり、ため込んだ気持ちを表現することで、自己理解を深めるきっかけになります。SSTは、対人関係やコミュニケーション等で困ったことを取り上げ、対処方法を考えていくプログラムです。
レクチャーとミーティング(話し合い)が中心のプログラムです。食生活ミーティングでは、管理栄養士が栄養について説明をしたうえで、退院後の食生活について考えていきます。摂食障害ミーティングは、山根医師による摂食障害患者様限定のプログラムです。
※集団療法への参加には主治医の許可が必要になります。

※主治医の指示により実施されます。
※必ず受けられるわけではありませんので、詳細は主治医にお問い合わせください。

