児童思春期の問題 | 医療法人 青峰会 くじらホスピタル

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こころの病気について

児童思春期の問題

大人への成長過程である児童思春期に、生活上の悩みを持つ子どもや、それにともない問題行動を起こす子どもがいます。人が自分の力で生きていくこと、困難な局面に陥ったとき乗り越えていくことは大変なことです。児童思春期の子どもは、大人のように解決手段が身についていないため、心理的に追いつめられたり、ストレスの増大によって生活上の不適応を生じることがあります。
不登校、引きこもり、家庭内暴力、いじめ・いじめられ、不眠、不安発作、摂食障害、過呼吸発作、自傷行為、薬物依存、非行などは、そうした子どもの苦しいこころから生じた結果です。
家庭内や親子だけで解決しようとせず、専門家による的確なサポートを受けることが効果的です。

治療について

診察

成長期のお子様の場合、大人よりも、さらに一人ひとりのケース、病状、対応、経過が違います。慎重に診察し、正確な診断をしていくことが大切です。早期の対応が有効な面と、時間をかけてゆっくり向き合い見守ることが必要な面があります。成長によって症状が改善される可能性も含め、治療方法を考えて対応していきます。

薬について

日常生活が困難になるような症状が出る場合、こころを落ち着かせ、症状を抑える薬の処方を行います。
成長期のお子様への薬の影響や、体質の問題も含め、様子を観察しながらの安全な処方となります。

ご家族のケア、相談

親子の問題、家族の問題が、お子様のこころの成長に影響しているケースも多く見られます。ご家族全員が自分の問題として向き合うために、ご家族でカウンセリングを受けることが必要な場合もあります。また、病気を理解し、日常生活でのお子様への接し方など、情報を得ることも重要です。

各種療法

音楽や美術に触れたり、軽運動などで身体を適度に動かすことは、こころの力を育てるのにも効果的です。
患者様によっては、人と関わるきっかけづくり、社会性を身につける練習として、集団療法への参加もおすすめしています。

主なこころの病気

うつ病 心的外傷後ストレス障害(PTSD) 摂食障害
適応障害 依存症 児童思春期の問題行動
人格障害 子育て不安・虐待 老人性うつ
認知症
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